お芝居あそびワークショップ
参加者の年齢や人数、時間、会場の広さ等に合わせてプログラムを考えていきます。
音に合わせて歩いたり人の動きを真似したり、見えないものをイメージして他の参加者にそれを伝えたり、
グループワークで身体を使って一つのものを表現したり。
オトとカラダとコトバをいっぱい使って、参加している子どもも大人もみんなで楽しめるワークショップを目指しています。
光のさかな 海のまにまに
影絵づくりとからだあそびワークショップ!
物語の世界に飛び込んで魚になって海の中を泳いでみよう!
カラフルなセロファンを使って、海の中にいる魚や珊瑚などの影絵を動かしたら、どんな海の世界が広がるでしょう?
からだ、音、光と影を使ったワークショップです。
時間:45〜90分 対象年齢:3歳~
14ひきのあさごはん 原作:いわむら かずお
五感を使って、絵本の中に入ってみよう!
森に朝が来ると、ねずみの家族はあさごはんを探しに出かけます。
それはまるで冒険をしているみたい。
絵本「14ひきのあさごはん」を題材に親子でお芝居あそびをしよう!
森の中はどんなところ?枝をくぐったり沼を歩いたり動物から隠れたり。
みんなでイメージを膨らませて、カラダをいっぱい使って楽しもう!
時間:45分 対象年齢:3歳~
FryerPhoto→
おおきなかぼちゃ 作:エリカ・シルバーマン 絵:S.D. シンドラー
Dance or Treat!! ハロウィンのモンスターたちとダンスしよう!
いよいよ明日はハロウィン。ところが魔女が育てたかぼちゃは大きくなりすぎてびくともしません。そこへおばけたちがやって来て手を貸します。
絵本「おおきなかぼちゃ」を題材に、魔女、ゆうれい、吸血鬼、ミイラたちとダンスを踊ろう!ハロウィンのおばけたちとカラダあそびをしたり、ダンスをしたりハロウィンパーティーは大盛り上がり!
時間:15〜45分 対象年齢:2歳~
演劇あそび
オト・カラダ・コトバであそぶ
参加者の年齢や人数、時間、会場の広さ等に合わせてプログラムを考えていきます。音に合わせて歩いたり人の動きを真似したり、見えないものをイメージして他の参加者にそれを伝えたり、グループワークで身体を使って一つのものを表現したり。オトとカラダとコトバをいっぱい使って、参加している子どもも大人もみんなで楽しめるワークショップを目指しています。
ものづくりワークショップ
お芝居をもっと楽しめるように上演前または上演後にワークショップをしています。
参加年齢や人数、上演作品によってワークショップの内容もさまざまです。
また、小学校では演劇あそびのワークショップのみの活動もしています。
ここではその一部をご紹介します。
つくって参加
ぐりとぐらの帽子
森に住む動物たちをイメージして帽子に自由に飾りつけをしていきます。ぐりとぐらがかぶっている赤や青の帽子に、好きな生地や色画用紙を選んでいき、動物の耳や目、しっぽなどを作りつけていきます。
つくってあそぶ
ねこパペット
フェルトやレースなど様々な布を切ってパペットの土台につけて、ねこのパペットを作ります。『100万回生きたねこ』を観た後につくるので、そこからインスピレーションを受けるのもあり、空想のねこをつくるのもあり。自分のお気に入りのねこを作ります。ボンドとハサミしか使わないので、小さなお子さまでも楽しめます。
つくって参加
波の音シェーカー
透明なテトラ型の入れ物はクリアファイルを切って組み立てたもの。そこにハンコを押して、サンゴや小さく切ったストローを入れると、波の音に似たシェーカーという楽器の出来上がり!
『人魚姫』の海のシーンでは、みんなで会場中を音の海にします。
つくって参加
手作りバードコール
ネジを回すと鳥の鳴き声みたいな音がするバードコール。
マスキングテープで飾って自分だけのオリジナルをつくって、
鳥が鳴く森で「14ひきのあさごはん」のネズミになって
あさごはんを探しにでかけよう。
つくって飾ろう
妖怪エコバッグ
フェルトや毛糸をつかってへんてこりんな「妖怪エコバッグ」を作ります。つくったエコバッグはそのまま舞台の美術に!
『めっきらもっきら どおんどん』のお芝居にみんなの作った妖怪たちがお話にいろどりを加えます。
つくって参加
ラウドボイス・メガホン
厚紙に好きなスタンプを押して、オリジナルのメガホンを組み立てよう!
くるくる回せばメガホンの穴からねずみが顔を出す!?
メガホンを持って『番ねずみのヤカちゃん』のお芝居に参加しよう!
つくって参加
くつカスタネット
タップシューズのような音の出るくつを作ります。
大きさは、手のひらサイズ!ヒールに木をつけたら、
毛糸や布描きクレヨンで好きな色に仕上げます。
タッタッタッタ!いい音が響いて、ダンスシーンに音で参加します。